また、中国人向けのスーパーもあった。

 かつては“NK流“と呼ばれる違法風俗店が乱立、歓楽街としてのイメージが強い西川口(JR京浜東北線)。

http://www.sharedmemo.com/ertaaer/ http://ja.mangareborn.jp/users/14566 しかし、そんな西川口のチャイナタウン化が進んでいることをご存知だろうか。AbemaTV『AbemaPrime』では、変わりゆく西川口を取材した。

 駅前の周辺半径100m以内にはおよそ20件もの中華料理店が存在。いまや、ここが風俗街だったのか、という雰囲気だ。中には日本では滅多に食べられない郷土料理のお店もあり、「地鶏茸鍋」という、鶏肉・しいたけ・ジャガイモなどを甘辛く煮込んだ東北地域ならではの料理などが楽しめる。客の多くは中国人だ。川口市在住のある中国人は「東北地域の出身ですから、みんなで大鍋を囲んで食事をするのが好きなんですよ。懐かしい味で美味しいですね。食べると故郷を思い出します」と話す。

 また、中国人向けのスーパーもあった。本格的な中国食材を取り扱っており、買い物客が県外からも訪れるという。一番の売れ筋商品は、なんと“生きたスッポン“で、値段は1匹4500円。家でさばいて食べるのだという。

http://www.nyan-wan.com/users/view/237 http://www.rokyu.net/user_information1-58341.html  蕎麦店を営む小久保亮治さんは「今から20年前くらいに日本語学校ができたことで、多くの中国人留学生が来た、留学しながら飲食店で働く場所もいっぱいあって、ここに住み着くようになったのではないか」と話す。